
目次
魔術師

ペンデュラム召喚が実装されたてから初めて登場したペンデュラムテーマ。
ARC-V主人公の「榊 遊矢」が使用したテーマ「魔術師」「EM」「オッドアイズ」の一つ。
環境でも使用されるテーマであり、ペンデュラムテーマの中でも強さトップ3位に入る。
覇王龍ズァークを呼ぶことができるのも使っていて楽しい。
光物が多いが、純構築ならEXデッキ込みで5000円ほどで組むことができる。
EM

アニメARC-V主人公の「榊 遊矢」が使用したテーマ「魔術師」「EM」「オッドアイズ」の一つ。
単体でも戦えるが「魔術師」「オッドアイズ」「Em」のサポートとして採用されることが多い。
光物も多少あるが、純構築ならメインデッキは1500円ほどあれば組むことができる。EXデッキに何を採用するかで金額が変わってくる。
オッドアイズ

アニメARC-V主人公の「榊 遊矢」が使用したテーマ「魔術師」「EM」「オッドアイズ」の一つ。
ペンデュラム召喚がメインであるが、融合、シンクロ、エクシーズの多彩な召喚方法が使用できる魅力がある。
サーチ力が高くどのカードにもアクセスしやすいのが利点。
イラストアド。
光物しかなく、その上書籍限定のものが多いため組むのはペンデュラムテーマの中で最も難易度が高い。EXデッキ込みで8000円あれば組むことは可能。
DD

アニメARC-V主人公の「赤馬 零児」が使用したテーマ。
ペンデュラム召喚がメインであるが、融合、シンクロ、エクシーズ、リンク召喚の多彩な召喚方法が使用できる魅力がある。
アニメでライバルが使用するテーマなだけあって、攻撃力3000以上のモンスターを大量展開できる。
光物が多いが、採録もしていて純構築のメインデッキなら2000円ほどで組むことができる。しかし、EXデッキで値段が少し張ってしまうため合わせて4000円ほどになる。
妖仙獣

アニメARC-Vの「沢渡 シンゴ」が使用したテーマ。
Pモンスターと普通の効果モンスターが混合したテーマ。
毎ターン「大刃禍是」をP召喚することで相手フィールドのカードを手札に戻した後、総攻撃といったビートダウンデッキ。
とてもシンプルで使いやすい。
光物もほとんど値段がしなく3000円以下で十分にデッキを組むことができる。
マジェスペクター

「ディメンション・オブ・カオス」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
共通効果に「効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない」というラスボス耐性ある。
基本的どのモンスターもサーチ効果があり、魔法・罠をサーチすることで毎ターン安定して妨害札を2,3枚を構えることができる。
光物が1枚もなく、純構築の場合1000円以下でデッキを組むことができる。
イグナイト

「クラッシュ・オブ・リベリオン」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
共通のP効果に「相方もイグナイトの場合、自身と相方を破壊することでデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える」ことができ、事故率が低い。
リンク召喚実装時に施行された新マスタールールにより本来の動きができなくなってしまったため、他のテーマと合わせサポート役に回ることの多いテーマ。
テーマだと「焔聖騎士」、カードだと「ゴッドフェニックス・ギア・フリード」などと組み合わせるのがオススメ。
光物が少なく、純構築の場合1000円以下でデッキを組むことができるが、純構築で戦うのが難しいため他のテーマと合わせることを想定すると3000円ほどはかかる。
メタルフォーゼ

「ザ・ダーク・イリュージョン」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
ペンデュラムと融合とリンク召喚ができる。
共通のP効果に「自分フィールドの表側表示のカード1枚を破壊し、デッキから 「メタルフォーゼ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする」ことでき、融合魔法を安定して供給することができる。
スケールが1か8で統一で、特殊召喚制限がないため出張しやすいテーマ。
光物が少なく、EXデッキ込みで2000円ほどで組むことができる。純構築でもかなり強い動きができるためかなりオススメ。
クリフォート

「ネクスト・チャレンジャーズ」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
基本上級だが、妥協召喚できるため事故率が低い。
スケールが1か9で、P召喚制限があるため純構築でしか戦うことは難しい。
妥協しても「スキルドレイン」など効果を無効にすれば、攻撃力が元々に戻すことができる。
光物が少なく、純構築の場合1000円以下でデッキを組むことができる。
セフィラ

「クロスオーバー・ソウルズ」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
環境でも使用されるテーマであり、ペンデュラムテーマの中でも強さトップ3位に入る。
テーマの特性上、他のテーマのカードを採用しやすく「竜星」を合わせた構築が多い。
サーチ、妨害共に優秀なカードがあり強力だが、臨機応変な展開が求められるため、中級者以上でないと扱いにくいテーマになる。
純構築なら2000円以下で組めるが、竜星と合わせるとEXデッキ込みで5000円以下ほどになる。
魔界劇団

アニメARC-Vの「沢渡 シンゴ」が使用したテーマ。
闇属性・悪魔族・ペンデュラムモンスターで統一されたテーマ。
魔法カードを少し多めに採用する必要があるため、初手の事故率が他のテーマよりもある。
上手く展開すれば毎ターンP召喚で5体並ぶほどPゾーンと手札とフィールドを行き来する。
光物もあるが、純構築なら3000円ほどで十分に組むことができる。
ブンボーグ

「ネクスト・チャレンジャーズ」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
Pモンスターと普通の効果モンスターが混合したテーマ。
機械族ということでサポートが受けやすく大量展開がしやすい。
大半のモンスターはサーチ、リクルート効果を持っているため、場にモンスターが枯渇しにく、S召喚と相性が良い。
光物はなく純構築なら1000円ほどで組むことができる。
魔導獣

「EXTREME FORCE」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
「エンディミオン」と合わせることで環境でも使われるテーマ。
Pスケールが全て4のため純構築でP召喚をすることが不可能。
魔力カウンターを使用するため、デュエル中カウンターをカウントするのが、プレイヤーからしたらかなりの手間とテンポの悪さに繋がる。
光物の値段がするため、純構築なら3000円ほどで組むことができる。
アモルファージ

「シャイニング・ビクトリーズ」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
各モンスターのP効果は様々な行動を封じることができる、メタビート型のデッキ。
Pゾーンにある場合、毎ターン維持コストを支払わなければならない特性上、リンク召喚実装時に施行された新マスタールールによりEXデッキから基本1体しか出せないため、ペンデュラムテーマの中で最も被害を受けたテーマでもある。
光物が少なく、純構築なら1000円ほどで組むことができる。
ダイナミスト

「ブレイカーズ・オブ・シャドウ」でカテゴリ化したOCGオリジナルのテーマ。
水属性・機械族・レベル4or5という恵まれた属性・種族を持つテーマ。
P効果はスケール3の場合、破壊身代わり、スケール6の場合、対象にされた場合無効にすることができるため場持ちがなかなか良い。
水属性レベル4のため「バハムート・シャーク」→「餅ガエル」。
機械族レベル5のため「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」→「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」。
のような強ムーブをすることが可能。
光物が少なく、純構築なら1000円ほどで組むことができる。
エンディミオン

「ストラクチャーデッキR‐ロード・オブ・マジシャン‐」でカテゴリ化したテーマ。
「魔導獣」と合わせることで環境でも使われるテーマ。
デッキとしての完成度が高く、召喚権を使わずに展開することも可能。
魔力カウンターを使用するため、デュエル中カウンターをカウントするのが、プレイヤーからしたらかなりの手間とテンポの悪さに繋がる。
ストラクチャーデッキを3つ購入すればかなり戦える、魔導獣と合わせると環境でも戦うことができる、かなりオススメのテーマ。
まとめ
P召喚はリンク召喚実装時に施行された新マスタールールによって多大な被害受けて使いにくい召喚法になってしまいましたが、まだまだ活躍できると思います。
一度に5体特殊召喚するのは他の召喚法にはできない、圧倒的な魅力があるしな!
この中でも私が実際に使ってみて強いと思ったテーマは「妖仙獣」「メタルフォーゼ」「ダイナミスト」です。
もちろん「魔術師」「セフィラ」「エンディミオン魔導獣」は環境デッキですから当然強いですが。
俺は「マジェスペクター」「アモルファージ」だな!
メタビートは相手に嫌がられやすいが、やっぱり強いしな!
テラさんはメタビート好きですからねー。
この記事とこの私たちの意見が参考になれば幸いです。
今回は以上です。良かったら他の記事も見てください。