【遊戯王】遊戯王史に残る伝説の禁止カード15選!「ARC-V編」理由解説+豆知識

※注意
禁止になった時期がARC-V時代というわけではなく、初収録された時期がARC-V時代のカード紹介になります。

エルシャドール・ネフィリム

星8/光属性/天使族/攻2800/守2500

「シャドール」モンスター+光属性モンスター

このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。

(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。

(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと 戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。 そのモンスターを破壊する。

(3):このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。

強いカード特有の特殊召喚時にアド、起動効果又は永続効果が強力、墓地に送られてもアドという三条件を見事にクリアしているみんなが認める強カードです。
(1)の効果は好きな「シャドール」を墓地に送れるので、その場の状況にあったカードを送ることができます。
(3)墓地に送られても融合に使ったであろう「影依融合」を回収できるので次のターンもう一度融合ができます。

あまりの人気カードだったから禁止後は、「ネフィリム返しておじさん」と呼ばれるデュエリストが現れたぞ!
現在は緩和されおじさん達がいなくなったと思われたが、次は「ネフィリム返しておじさんを返して」という層が現れわぞ!意味が分からんw

旧神ノーデン

星4/水属性/天使族/攻2000/守2200

SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター

(1):このカードが特殊召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。

「簡易融合」を使うことで簡単に出せてしまう最強モンスターでした。召喚権を使わずにシンクロ、エクシーズに繋げることができました。しかも、このカードは融合召喚時ではなく、特殊召喚時なので蘇生札で特殊召喚したらもう一度効果が使うことができ、あまりにも強すぎたので禁止になりました。

ちなみにこのカードは海外先行カードだったぞ!

星守の騎士 プトレマイオス

ランク4/光属性/戦士族/攻 550/守2600

レベル4モンスター×2体以上

(1):このカードのX素材を3つまたは7つ取り除いて発動できる。

●3つ:「No.」モンスター以外の、このカードよりランクが1つ高いXモンスター1体を、 自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。

●7つ:次の相手ターンをスキップする。

(2):お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。 自分のエクストラデッキの「ステラナイト」カード1枚を選び、 このカードの下に重ねてX素材とする。

(1)の効果で「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」さらにその上に「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」をX召喚するという「プトレノヴァインフィニティ」という呪文を当時のデュエリストはみんな言っていました。これ以外にも「セイクリッド・プレアデス」を乗せたりと汎用性が高すぎるため禁止になりました。

7つ素材を使う方使っている人見たことないはw

Emダメージ・ジャグラー

星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1000

「Emダメージ・ジャグラー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードを手札から捨てて発動できる。 その発動を無効にし破壊する。

(2):自分または相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。 このターン自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。

(3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「Emダメージ・ジャグラー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。

(1)~(3)すべての効果が汎用度が高く強力です。特に(3)はEmをサーチできるのでデッキの安定感が上がり重宝されていました。(2)の効果も環境で使われていた。「揺れる眼差し」の対抗札としても使うこともできました。

今では無制限になったが使われているところをあまり見ない悲しいカードだぞ!

Emヒグルミ

星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000

【Pスケール:青5/赤5】

「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが 戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分は500ダメージを受ける。

【モンスター効果】

(1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。

「竜剣士ラスターP」「揺れる眼差し」などPカードを破壊する効果で破壊してもフィールドで破壊された扱いなので、デッキからEmがリクルートされるのが問題で即禁止になりました。P効果じゃなくてモンスター効果に名称ターン1つけろよ!とデュエリストに総ツッコミさせたカードになります。

ペンデュラムモンスター初の禁止であり、登場から167日という歴代最速で禁止カードに指定されたすごいカードだぞ!

EMモンキーボード

星6/地属性/獣族/攻1000/守2400

【Pスケール:青1/赤1】

「EMモンキーボード」の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):もう片方の自分のPゾーンに「EM」カードが存在しない場合、 このカードのPスケールは4になる。

(2):このカードを発動したターンの自分メインフェイズに発動できる。 デッキからレベル4以下の「EM」モンスター1体を手札に加える。

【モンスター効果】

(1):このカードを手札から捨てて発動できる。 手札の「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を相手に見せる。 このターン、そのモンスター及び自分の手札の同名モンスターのレベルを1つ下げる。

このカードがあるおかげで環境で猛威を振るっていた【EMEm】のデッキの安定感が格段に向上しました。
(2)でサーチしたカードをスケールに置けば実質一枚でP召喚が可能ですし、発動後は「EMペンデュラム・マジシャン」などで破壊し、次のこのカードをサーチすることができました。

このカードを見ると「この猿っー!」と発狂しだす一部のデュエリストいるくらい嫌われているぞ!

マジェスペクター・ユニコーン

星6/風属性/魔法使い族/攻2000/守2000

【Pスケール:青2/赤2】

【モンスター効果】

「マジェスペクター・ユニコーン」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分のモンスターゾーンのPモンスター1体と 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。

(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。

「マジェスペクター」共通のラスボス耐性に加えて、相手ターンでも使えるバウンス効果が強すぎたので禁止になりました。「マジェスペクター・ラクーン」と多くのデッキに出張し猛威を振るっていました。

おそらくPカードの中で最も単体性能の高いカードだぞ!

十二獣ドランシア

ランク4/地属性/獣戦士族/攻 ?/守 ?

レベル4モンスター×4

「十二獣ドランシア」は1ターンに1度、 同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、 このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。

「十二獣」の出張パーツの最終ゴール地点でした。
環境で猛威を振るっていた頃は、どのデッキも1ターン目には必ずこのカード出してターンを返してましたね。あまりの手軽に加えて強力効果のせいで禁止になりました。

禁止後デュエリストからは「十一獣」皮肉を言われるようになったぞ!

十二獣の会局

「十二獣の会局」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象としてこの効果を発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「十二獣」モンスター1体を特殊召喚する。

(2):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、 自分フィールドの「十二獣」Xモンスター1体を対象として発動できる。 墓地のこのカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。

このカードは破壊する対象を自身にすることが可能でした。そのせいでこのカードは実質、召喚権を使わない初動になり「十二獣-モルモット」と多くのデッキに出張しました。

現在では、制限カードに緩和されたがいつ規制されなおしてもおかしくないカードだぞ!

十二獣ブルホーン

ランク4/地属性/獣戦士族/攻 ?/守 ?

レベル4モンスター×2

「十二獣ブルホーン」は1ターンに1度、 同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、 このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから通常召喚可能な獣戦士族モンスター1体を手札に加える。

「十二獣」特有の1体でX召喚という手軽さの恩恵を最も得たのがこのカードだと思います。
一度モンスター2体でX召喚し効果を発動、その後は別の十二獣に重ねてX召喚させ、その上にまたブルホーンをのせもう一度効果を使うという黄金ムーブが強すぎたので禁止になりました。

ドランシア禁止の後を追うように禁止になり、デュエリストからは「十獣」とまたまた皮肉を言われるようになったぞ!

真竜剣皇マスターP

星8/光属性/幻竜族/攻2950/守2950

このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。

(1):このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない。

(2):アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、 1ターンに1度、自分の墓地から永続魔法・永続罠カード1枚を除外し、 このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。

(1)(2)の効果ともに強力な耐性に相手ターンでも使える破壊が強すぎるため禁止になりました。KONAMIさんの「僕の考えた最強カード」枠の1枚でもあります。アドバンス召喚する際にモンスターと永続魔法は含まれていることが多く、罠の採用率は低かったので、基本打点で勝つ以外に倒すことができませんでした。

幻竜族初の規制カードであり、初の禁止カードだぜ!

ドラゴニックD

(1):フィールドの「真竜」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。

(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 アドバンス召喚した「真竜」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。

(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し、 デッキから「真竜」カード1枚を手札に加える。

真竜デッキでも大活躍しましたが、(3)の効果が強力なので、「真竜剣皇マスターP」よく出張パーツとしていろんなデッキで使用されました。

今でも制限に緩和されてるぜ!

BF-朧影のゴウフウ

星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0

このカードは通常召喚できない。 自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。

(1):このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。 自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、S素材にできない。

(2):このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、 そのレベルの合計と同じレベルを持つ 自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。

リンクと相性が良すぎたので禁止になりました。
自身もチューナーなので、トークンとそのまま「水晶機巧-ハリファイバー」などにアクセスできたのも良くなかった点です。

「グローブアップ・バルブ」がダメならこのカードはもっとだめだな!

No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン

ランク9/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0

レベル9モンスター×3

このカードは自分フィールドの 「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 このカードはX召喚の素材にできない。

(1):このカードがX召喚に成功した時、 自分のデッキからドラゴン族モンスター3種類を1体ずつ墓地へ送って発動できる。 相手はデッキからモンスター3体を除外する。

(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。

ドラゴン族は墓地に落としておきたいカードがたくさんあるので、(1)の効果でものすごいアドでした。特に「エクリプスワイバーン」が落とされていましたね。
(2)の効果も殺意の高く普通に強かったです。

俺たちとはレベルが…いや、ランクの違う「No.」だな。

外神アザトート

ランク5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0

レベル5モンスター×3

このカードは自分フィールドの「外神」Xモンスターの上に このカードを重ねてX召喚する事もできる。 このカードはX召喚の素材にできない。

(1):このカードがX召喚に成功したターン、相手はモンスターの効果を発動できない。

(2):このカードが融合・S・Xモンスターを全てX素材としている場合、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。

(1)の効果はフィールドだけでなく手札・墓地にも適用されるので発動後は手札誘発系のことを考えずに展開することができました。「星守の騎士 プトレマイオス」の効果で相手ターンにX召喚をすれば相手はほとんど動けなくなります。他にも「RUM-幻影騎士団ラウンチ」で相手ターンにX召喚することも可能でした。

海外先行カードだったぞ!デザインが日本っぽく無いよな。

振り返り(茶番)

ARC-Vのカードの特徴は「出張パーツ」だと思います。
ARC-V前は汎用カードはもちろんありましたが、出張パーツち呼ばれていたカードはなかった気がします。

確かに「SRベイゴマックス」なんかは特に出張パーツの代名詞って感じだったよな。

「真竜」にも「十二獣」にも言えることはメインデッキをそこまで圧迫しないのが良い点だったんでしょうね。

ARC-V末期はどの大会優勝デッキ名は「真竜」「十二獣」が入ってたよな。

今回は以上です。見てくれてありがとうございました。別の記事も良ければ見てください。さよなら

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