【遊戯王】遊戯王史に残る伝説の禁止カード20選!「DM編」理由解説+豆知識

※注意
禁止になった時期がDM時代というわけではなく、初収録された時期がDM時代のカード紹介になります。

このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた場合、 次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。

「ドロー」というルールをスキップさせる、遊戯王史上でトップクラスに凶悪なカードです。
「混沌帝龍-終焉の使者-」カオス・エンペラー・ドラゴンと組み合わせることによって【八汰ロック】と呼ばれる、全ハンデスコンボを可能にしたことが禁止の主な原因だとされています。。

ちなみに、【八汰ロック】は公式にも認知されていて、タッグフォースシリーズでは【八汰ロック】を決めるとCPUがサレンダーしてくるに加えて、「八汰烏によるロックで勝利した」という専用のボーナスもあるぞ!

ヴィクトリードラゴン

このカードは特殊召喚できない。 自分フィールド上のドラゴン族モンスター3体を 生け贄にして生け贄召喚しなければならない。 このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、 このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

このカードは「マッチに勝利する」というのが良くありませんでした。
実は遊戯王のルールに「サレンダー」というものはないんです。つまり、このカードにとどめを刺される前にこちらがサレンダーをしても、相手はそれを拒否することができます。
ならどうする?デュエル続行不可能な状態にして相手に1本譲り、マッチ勝利を回避しだすデュエリストが出てきました。そのデュエル続行不可能にする行為が伝説の「デッキ崩し」です。詳しくは調べてみてください。

これ以降に出る「マッチ勝利」効果を持つカードは「公式のデュエル大会では使用できません」という記載がカードの左下にされるようになったぞ!

ファイバーポッド

リバース:お互いの手札・フィールド上・墓地のカードを 全て持ち主のデッキに加えてシャッフルする。 その後、お互いにデッキからカードを5枚ドローする。

決まれば、超有利です。
ゲームを仕切りなおせるだけでなく、相手の攻撃でリバースした場合は相手の追撃が難しいですし、自分ターンにリバースすれば、相手の場は更地なのでドローした5枚しだいでゲームエンドが可能です。
個人的に今帰ってきても、正直弱いのではないかと思っています。でも、シャドールやティンダングル辺りで悪用されるかもしれないですね。

ラピュタやん……

処刑人ーマキュラ

このカードが墓地へ送られたターン、 このカードの持ち主は手札から罠カードを発動する事ができる。

最近エラッタされて帰ってきましたね。
このカードは「強欲な瓶」、「八汰烏の骸」、「無謀な欲張り」などのドローソースを連打し、エクゾディアパーツを先行1ターン目で狙ったり、「現世と冥界の逆転」でデッキ切れを狙ったりと悪さばかりしていたため禁止になりました。

エラッタの中でもかなり大きなエラッタと食らったぞ。
今わざわざ使おうとする人はなかなかいないだろうな。
しかし、その内にワンキルコンボとかが紹介されそうな気がする……

クリッター

このカードが墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。

現在ではエラッタされ、フィールドから墓地へ送られた時に発動でき、サーチカードはそのターン発動できなくなりました。当時はクリッターから又クリッターをサーチしたり、エクゾディアパーツサーチなどに使われていました。

クリッターは幾つかのカードイラストに登場していて、どうやらストーリーがあるみたいだから調べてみると面白いぞ!

黒き森のウィッチ

このカードが墓地へ送られた時、 デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。

このカードもひかくしても使用用途がクリッターと同じです。
しかし、攻守をクリッターと比較しても分かるように昔もどちらかと言えばウィッチの方が使われていました。サーチ先が守備1500以下なので攻撃力の高いモンスターとかもサーチできたのがクリッターとの大きな差でした。

今なら、通常召喚→アルミラージをリンク召喚→効果で「ダイナレスラー・パンクラトプス」をサーチ。みたいな流れが強いぞ!

いたずら好きな双子悪魔

1000ライフポイントを払って発動する。 相手は手札をランダムに1枚捨て、さらにもう1枚選択して捨てる。

ハンデス三種の神器の1枚です。
手札ピーピング効果はありませんが、単純に1:2交換ができるのが強力です。相手手札が1枚でも発動できるのが、すごいところです。

この2体の成長した姿が「ヂェミナイ・デビル」だ。
皮肉なことに「ヂェミナイ・デビル」は手札を捨てさせる効果を無効にできるぞ!

押収

1000ライフポイントを払って発動する。 相手の手札を確認し、その中からカードを1枚捨てる。

ハンデス三種の神器の1枚です。
相手の手札を確認できるので確実に良いカードを捨てさせることができます。さらに、相手の手札が全て分かるのは情報アドもすごいです。

遊戯王GX1話でクロノス先生が使ってきたのは驚いたわ……

強引な番兵

相手の手札を確認し、その中からカードを1枚デッキに戻す。

ハンデス三種の神器の1枚です。
相手の手札を確認できるので確実に良いカードをデッキに戻すことができます。しかも、「押収」と違ってライフコストを支払いません。今なら、墓地アドバンテージを与えないので押収よりも強いです。

三種の神器はエクゾディア対策になるのも使われていた理由だぞ!

心変わり

相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。 このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスターのコントロールを得る。

当時ならエースカードを奪って「神秘の中華なべ」のコストにしたり、セットモンスターを奪って効果を活用したりしましたが、共通して言えることはターン終了までに素材などにして相手に返さないという点です。せっかく出したモンスターも次のターンには盗られてしまうのでモチベーションが下がるカードでした。

今なら素材縛りのないリンクモンスターがいるから、帰ってくることはまずありえないぜ!

強奪

このカードを装備した相手モンスター1体のコントロールを得る。 相手のスタンバイフェイズ毎に相手は1000ライフポイント回復する。

一見「心変わり」の劣化に見えますが、実際は装備魔法という点で「名工 虎鉄」の効果でサーチできたりするので一概に劣化とは言えません。しかし、「サイクロン」などで簡単に破壊されてしまうので、使うなら「心変わり」ですね。

月の書で盗ったモンスターを裏側にしたら「強奪」自体は破壊されるが、盗ったモンスターは返さないという裁定になっているぜ!

強欲な壺

デッキからカードを2枚ドローする。

引いたらお得!
デッキに採用しない理由がないです。永遠の禁止カード。
今では、いろいろデメリットありの派生カードがあります。

アニメGXで十代を始めみんな使っていたくらい汎用度のあるカードだぞ!

天使の施し

自分のデッキからカードを3枚ドローし、その後手札を2枚選択して捨てる。

結局3:3交換なので手札が増えないが、ドローに墓地肥やしというアドになることしか書いていません。引いたカードから3枚ではなく、ドローした後手札から好きなカードを捨てれるので、腐ってしまったカードなども捨てられるのが強い点です。

このカードで「処刑人-マキュラ」が落とされた時の絶望感は半端ないって!

生還の宝札

自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。

このカードは5D’s時代のシンクロモンスター全盛期に「氷結界の龍ブリューナク」と「早すぎた埋葬」のコンボを始めとした、遊戯王が現代風な1ターン何度も特殊召喚するようになったことで禁止になりました。

闇遊戯vs人形(マリク)戦で使われた印象がすごく強いカードだな!

悪夢の蜃気楼

相手のスタンバイフェイズ時に1度、 自分の手札が4枚になるまでデッキからカードをドローする。 この効果でドローした場合、次の自分のスタンバイフェイズ時に1度、 ドローした枚数分だけ自分の手札をランダムに捨てる。

スタンバイフェイズのデメリットに「サイクロン」や「非常食」なので、破壊してしまえばデメリットは踏み倒すことができるのが強すぎたので禁止になりました。

アニメGXでも十代がこのカードに「非常食」という強ムーブをしていたぞ!

苦渋の選択

自分のデッキからカードを5枚選択して相手に見せる。 相手はその中から1枚を選択する。 相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、 残りのカードを墓地へ捨てる。

相手に選んでもらうとはいえ、このカードは主に手札に加えたいカード5枚を選ぶのではなく、墓地に送りたいカード5枚を選ぶことで4枚は墓地に送るという使い方ができる。しかも魔法・罠も選ぶことができるうえに同名カードも選ぶことができます。

出た当時は墓地再利用できるカードは蘇生カードくらいで、墓地に言ったカードはもう使うことがないとされていたからこそ「苦渋の選択」だぞ!

遺言状

このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

初期のテキストには墓地に送られる度に特殊召喚できると解釈され、「キャノン・ソルジャー」などのバーンコンボに使われました。

ちなみに初期のテキストからエラッタされ何体墓地に行こうと1体だけ特殊召喚に変わったぞ!それでも強いけどな!

蝶の短剣ーエルマ

装備モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 モンスターに装備されているこのカードが破壊されて墓地に送られた時、 このカードを持ち主の手札に戻す事ができる。

「鉄の騎士ギアフリード」、「王立魔法図書館」を使うことで無限ドローが可能になり禁止になりました。このコンボでエクゾディアが確実に揃えられます。

「ガーディアン・エルマ」に使われているところリアルで見たこと無いわw

第六感

自分は1から6までの数字の内2つを宣言する。 相手がサイコロを1回振り、宣言した数字の内どちらか1つが出た場合、 その枚数自分はカードをドローする。 ハズレの場合、出た目の枚数デッキの上からカードを墓地へ送る。

2つ数字を宣言し当たれば大量ドロー、外れても墓地肥やしという第六感も何も無いカードデザインになっています。
基本…というより全員5と6を宣言します。

本当に第六感のある奴は5と6以外も言うぜ!

ラストバトル

自分のライフポイントが1000以下の場合、相手ターンにのみ発動する事ができる。 発動後、自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 そのモンスター以外のお互いの手札・フィールド上のカードを全て墓地へ送る。 その後、相手はデッキからモンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚し、 自分が選択したモンスターと戦闘を行う。 この戦闘によって発生するお互いのプレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。 このターンのエンドフェイズ時、 どちらかのプレイヤーのみがモンスターをコントロールしていた場合、 そのコントローラーはデュエルに勝利する。 それ以外の場合は引き分けになる。

このカードはこれまでの試合全て茶番にする恐ろしいカードです。純粋に攻撃力勝負をするのも良いですが、「マシュマロン」などの戦闘破壊されないモンスターを出すことで負けは無くなり、発動時に手札・フィールドのカードは全て墓地に送っているので、ここで決着がつかなくてもターンが帰ってきたときに巻き返すことができます。

勝ちを確信している相手にこのカードで逆転勝ちすると、人によってはラストバトルどころがリアルファイトで延長戦に突入するから気をつけろ!

振り返り(茶番)

振り返ると、やっぱり遊戯王はドローに厳しいですね。

ポケカなんで平気で6枚ドローしたりするのにな。

あれはターン1ですからね。

というか、この記事内だけ何回「エクゾディア」って言ってるんだよ。元凶じゃん!

エクゾディアはいつの時代にも一定のデュエリストが愛用していますから、コンボが開発されるのは仕方ないですよ。

まあ、俺らもいっつも「No.」のことばかり考えてるもんなw

この中にもエラッタされて帰ってきているカードたちがちらほらいますよ。嬉しいことですね。

効果がそのままならな。
すごい弱体化されて帰ってきても、誰も使わないだろ。
それならいつまでも牢獄で伝説になってる方がカッコよくないか?

ショックルーラーさん……

ダークマターもいるがなっ。
今回は見てくれてありがとな、他の記事も見てくれたら嬉しい、さいなら!

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